日本・フィリピン環境ウィークで環境センシングGBiotを紹介しました!
第2回日本・フィリピン環境WEEKにて、環境センシングGBiot/ジビオットを紹介
2025年1月13日から15日にかけて開催された「第2回日本・フィリピン環境WEEK」の“Air Quality Management”セッションにおいて、取締役の三阪が“Air Quality Monitoring System Using sensors”と題して、環境センシングGBiot/ジビオットの紹介を行いました。
発表内では、①公定法自動測定機とGBiotの特徴比較(GBiotは環境基準項目の複数物質を単管パイプ一本分のスペースで測定可能など)や ②比較試験によるPM2.5のデータ精度検証、③公定法自動測定機とGBiot等のセンサーを組み合わせたHybrid air quality monitoring network(HAQMN)プロジェクトの一環で実施した、ミャンマーでの測定事例の紹介を行いました。上記のスライドは、ミャンマーでの測定事例の紹介です。
主催者の環境省によると「第2回日本・フィリピン環境ウィークは、日本・フィリピン間の環境および関連課題に対する理解を促進し、グリーンビジネスの成長における協力の可能性を見出すことで、脱炭素で強靭な社会の構築に寄与することを目的とし」、「ハイレベルの基調講演やパネルディスカッション、企業を主体としたセミナーやビジネスピッチ」などを行い、「フィリピン政府と日本政府、地方自治体、民間部門、研究・学術機関、国際・地域機関、NGOなど、多様なステークホルダーから3日間で600名を超える参加者が見込まれ」る取組みとして紹介されています。