【CEATEC 2025】ご来場のお礼と出展報告
去る2025年10月14日(火)から17日(金)まで幕張メッセで開催されました「CEATEC 2025」に、グリーンブルー株式会社は出展いたしました。
ご多忙の折にもかかわらず、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ブース内の弊社関連コーナーへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
NICTブースでの説明の様子
当日は、総務省の委託研究開発として進めている「スマート運転支援AIドラレコ」の実証モデルを共同で出展し 、弊社はその中核技術である環境センシング装置「GBiot®(ジビオット)」の実機を展示いたしました 。
”見る・感じる・考える”をコンセプトに、マルチモーダルAIがドライバーのヒヤリハットや疲労の予兆を検知する最先端技術について、多くのご来場者様にご覧いただき、大変有意義な展示会となりました。
<出展技術の概要>
今回展示いたしました「スマート運転支援AIドラレコ」のコンセプトは以下の通りです。 弊社は、このAIの予測精度を高めるための重要なデータを取得する「環境センシング装置 GBiot®」を中心とした、スマート運転支援AIドラレコの主に実証部分を担当しています。
スマート運転支援AIドラレコ コンセプト図
- 展示製品:スマート運転支援AIドラレコ向け 環境センシング装置「GBiot®(ジビオット)」、エッジデバイス、生体センサ
- 関連プロジェクト:総務省委託研究開発 「安全なデータ連携による最適化AI技術の研究開発」
説明ポスターはこちら(PDF)
会場でご説明いたしました内容や、環境センシング装置「GBiot®」に関するご質問、資料請求などがございましたら、弊社Webサイトの「お問合せフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、技術開発に邁進する所存でございます。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。