光化学オキシダント注意報 早期警戒支援システム事例を発表しました!

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のテストベッド分科会にて、光化学オキシダント注意報早期警戒支援システムの事例を発表

2024年3月8日に開催された「スマートIoT推進フォーラム技術戦略検討部会」の第16回テストベッド分科会で、グリーンブルーによるNICT総合テストベッド活用事例として『光化学オキシダント注意報の早期警戒支援システムの評価・検証事例』(NICTとの共同研究)の発表を行いました。また、取締役の間山がパネルディスカッションに登壇しました。

本フォーラムは「IoT推進コンソーシアム」(会長:村井純慶應義塾大学教授)の下でIoT関係の技術開発・実証を推進する技術開発ワーキング・グループとして設置されました。
「IoT推進コンソーシアム」はIoT・ビッグデータ(BD)・人工知能(AI)等の技術の発展によって、グローバルに、あらゆる分野で、その産業・社会構造が大きく変革しつつあることを踏まえ、IoT等に関する技術の開発・実証を推進するなど、産学官を挙げて新たな時代の変化に挑戦することを目的として2015年10月に設立されました。