環境新聞にドローン大気調査サービスの成果が掲載されました!
埼玉県環境科学国際センターの大気環境グループ 米持真一担当部長が環境新聞の取材を受け、猛暑と大気汚染の関係について解説された記事が5月20日付の誌面に掲載されました。例年、この調査にて東秩父地方の上空で大気中の汚染物質を測定し、上空気象の観測を行っているのはグリーンブルーのドローン(マルチコプター)です。に飛行中のドローンの様子も誌面に掲載されました。
記事では週末になると工場や自動車の稼働などが減り、窒素酸化物の排出が減るために、逆にオキシダント濃度が上昇してしまう「週末効果」について触れられています。
グリーンブルーでは、環境大気中の汚染物質等について、鉛直方向の濃度分布測定など、ドローンを用いた測定サービスをご提供しています。オゾンやPM2.5などの汚染物質の他、気象条件として温度・湿度、気圧、風向・風速などのデータも正確に取得することができます。150mを超える空域での飛行測定や夜間の飛行調査もお任せください。