活動年表
現在までの活動の年表です。
1993年
5月 環境NGO「中国の環境保全支援委員会」発足。
7月 国内の地方自治体に対して委員会発足の案内と活動に関するアンケート調査を実施(443通発送150通回収)。
9月 中国各都市での協力機関の事前調査。
11月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(1年目)。
12月 南京市東南大学へ第1回目の与先として環境測定機器を輸出。
1994年
1月 南京市東南大学にて、供与した環境測定機器の贈呈式、測定機器の保守管理技術研修を実施。
1月 広東省東莞市、珠海市、深川市にて測定機器保守管理技術移転。
2月 成都華日環境総合技術センターに大気観測車(協力:船橋市)を輸出。
3月 南京市環境科学会会長と副会長を日本に招待し日本の環境監視の現状を視察。
5月 成都華日環境総合技術センターにて大気観測車の贈呈式、測定機器の保守管理技術研修を実施。
5月 南京市東南大学に供与した環境測定機器の3ケ月点検実施。
7月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(2年目)。
8月 新規供与先の現地下見調査(西安市、天津市、ハルビン市)。
11月 イオングループ環境財団の助成先に決定(1年目)。
11月 成都華日環境総合技術センターに供与した環境測定機器の6ケ月点検を実施。
1995年
2月 西安市、天津市、黒龍江省への環境測定機器の贈呈式開催。
2月 南京市東南大学に供与した環境測定機器の1年点検実施。
3月 西安市、天津市、黒龍江省向けの環境測定機器整備と輸出作業を実施。
3月 広東省東莞市、珠海市、深川市にて測定機器保守管理技術移転。
7月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(3年目)。
8月 天津市にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
8月 新規供与先の現地下見調査(大連市、審陽市)。
8月 黒龍江省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
11月 イオングループ環境財団の助成先に決定(2年目)。
12月 海南省への環境測定機器の贈呈式開催。
1996年
1月 黒龍江省ハルビン市の氷祭りに出席。同時に環境測定機器の稼働状況点検実施。
1月 新規供与先の現地下見調査(長春市、審陽市)。
1月 西安市にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
2月 広東省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
7月 長春市にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
8月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(4年目)。
8月 海南省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
11月 天津市、重慶市、成都市を訪問。今後の協力方法打ち合わせ。
11月 イオングループ環境財団の助成先に決定(3年目)。
1997年
3月 黒龍江省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
3月 南京市にて風向風速計を設置し気象観測を開始。
3月 黒龍江省向け供与環境測定機器の輸出(協力:北海道)。
4月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(5年目)。
8月 台湾環境庁、環境団体を視察。
11月 韓国の環境団体との連合を計画したが韓国の大型不況のため途中中止。
11月 黒龍江省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
11月 海南省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
11月 イオングループ環境財団の助成先に決定(4年目)。
1998年
1月 黒龍江省にて測定機器保守管理技術移転研修会実施。
2月 北海道にて中国との交流について打ち合わせ。
4月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(1年目:新テーマ)。
10月 西安市、貴州省を訪問。今後の協力方法打ち合わせ(委員会発足5周年記念視察団)。
11月 黒龍江省、吉林省で技術交流会を実施。同時に測定機器保守管理技術移転研修会実施。
1999年
1月 黒龍江省、吉林省の技術移転状況の確認視察(環境測定機器は順調に稼働)。
4月 東京国際交流財団の助成先に決定(1年目)。
4月 環境事業団・地球環境基金の助成先に決定(2年目)。
7月 折江省、黒龍江省、吉林省で技術香流会を実施。
10月 江西省、吉林省で技術交流会を実施。
11月 江西省、折江省、吉林省、黒龍江省で技術交流会を実施。
11月 イオングループ環境財団の助成先に決定(1年目)。
2000年
4月 東京国際交流財団の助成先に決定(2年目)。
4月 遼寧省と技術協力の事前打合せ実施。
7月 遼寧省と技術協力の事前打合せ実施。