グリーンブルー株式会社は「安全なデータ連携による最適化AI推進コンソーシアム（総務省委託研究開発）」の令和5年度実証の一環として、2023年11月26日および12月17日に「みなとみらい21 環境×テック アイデアソン」を開催しました。

今回開催したアイデアソンでは、横浜みなとみらいの環境に着目し、最新のIoT技術やデータ可視化手法を組み合わせて、横浜みなとみらいの環境を見える化し、新しいセンシングソリューションに関するアイデア出しを行いました。

●開催体制
主催：グリーンブルー株式会社、Code for YOKOHAMA、一般社団法人横浜みなとみらい21
共催：「安全なデータ連携による最適化AI推進コンソーシアム」（総務省委託研究開発）
後援： I・TOP横浜

午前中は、横浜みなとみらいの様々な場所をウォーキングしながら、最新の環境スマートセンサ（GBiot🄬）を用い「都市環境センシング」を行いました。午後は、センシング結果について環境データの可視化や分析を行い、新しいセンシングソリューションのアイデアを考えました。

●実証システム構成図

●当日の様子
   

●環境スマートセンサ（GBiot🄬）を活用した環境データ可視化

環境リスク モニタリング結果

第２回の「アプリ実装編」では、第1回のフィールドワークを通じて得られた環境データとアイデアをもとにテーマを設定し、実際のユーザーを想定したアプリ実装にチャレンジしました。

●アプリ実装テーマ

●当日の様子
 
 
 

●アプリ実装例