大気環境学会 年会の環境機器展に出展しました!

2026年9月16日より開催された第67回大気環境学会年会の環境機器展に、グリーンブルー株式会社が出展しました。
今回の展示では、大気汚染監視や大気環境調査、室内環境調査などにご活用いただけるローコストセンサー(LCS)サービス「GBiot(ジビオット)」をはじめ、近年活用の幅を広げているドローンサービスをご紹介しました。

ローコストセンサーサービス「GBiot(ジビオット)」
「GBiot」は、グリーンブルーが長年にわたり環境調査や大気汚染監視で培ってきた技術・ノウハウをベースに、最新のIoT技術を組み合わせた、利便性の高いワンストップ型のセンサーサービスです。従来、大気観測に広く用いられてきた据え置き型測定機器と比較して、導入・運用コストを抑えながら大気環境を観測できるツールとしてご紹介しました。展示では、環境大気の常時観測における測定器の面的・空間的な最適配置をはじめ、以下のような活用方法や事例をご紹介しました。

・環境大気の面的・空間的な常時観測
・スマートシティ構築における大気質データの収集
・屋内環境における多点測定・生活環境管理
・大気環境のモニタリングにおけるセンサーの活用

低コストセンサーを複数地点に配置することで、従来の測定手法では把握が難しかった大気環境の空間的な変化を捉える観測手法についても、具体的な利用イメージをご紹介しました。

大気環境調査その他の利用シーンにおけるドローンサービス
ドローンサービスについては、これまでの地上付近での観測に加え、より高い高度での大気測定や分析用の空気試料採取など、ドローンを活用した大気環境調査の最新事例をご紹介しました。さらに、各種光学式測定機器をドローンに搭載して行う観測や赤外線カメラで取得した画像を3D処理して活用する手法など、ドローンのセンシング能力を生かした調査事例も展示しました。また、プログラム飛行による同一条件での繰り返し観測など、ドローンならではの観測手法についても、大気環境分野の研究者の皆様にご紹介しました。会場では、山岳エリアや火山におけるドローン観測の実績を動画でもご覧いただき、さまざまな環境下におけるドローンの活用可能性についてご紹介しました。

研究・調査を支える環境計測サービスとして
今回の学会では、グリーンブルーのサービスをご利用いただいた研究成果の発表も行われ、これまでの調査・研究支援の実績についてもご紹介する機会となりました。グリーンブルーでは、長年培ってきた環境調査・大気環境モニタリングの知見と、IoTセンサーやドローンなどの新しい技術を組み合わせ、より効率的で多様な環境観測・調査手法の実現を目指しています。

今後も、研究機関や自治体、企業の皆様のニーズに応じた環境計測・調査サービスの提供を通じて、大気環境の把握と課題解決に貢献してまいります。

第67回大気環境学会 年会 概要
 開催期間:2026年9月16日~18日
 会  場:東洋大学川越キャンパス(埼玉県川越市)
 主  催:公益社団法人 大気環境学会