海外環境協力事業

海外の環境モニタリング支援で多くの実績を誇っています

グリーンブルーでは、発展途上国の環境センター設立支援と、現地組織のキャパシティー・ビルディング(人材育成)等の海外環境技術協力業務を実施しています。これまでも、インドネシア、チリ、エジプト、パキスタンの環境センター設立のための機材整備、フィリピン等の大気汚染常時監視機器の整備支援、そしてメキシコ、ルーマニア、パキスタンのキャパシティー・ビルディング事業等、多くの国々で参画し、確固たる信頼を築いて参りました。

現在も、中国湖南省に窒素酸化物(NOx)削減調査のための専門家派遣や、モンゴルのウランバートル市内の大気汚染源測定とPM2.5調査の技術指導、モニタリング体制構築支援等、多岐に渡って活動しております。また、発注元である国際協力機構(JICA)等、様々な機関とも連携し、途上国におけるサポート体制の整備・改善にも一翼を担っています。

技術協力プロジェクト

開発途上国が抱える課題に、日本と相手国が共同で協力計画を作り上げ、問題を解決していく取り組みです。

環境機材コンサルタント

主として「環境センタープロジェクト」に関する環境機材整備に関与しております。

その他の海外業務

政府開発援助(ODA)による海外での環境観測事業への参画をはじめ、世界各国の様々な国々で海外業務を行っています。