ダイオキシン長期自動採取装置アメサ

アメサ(AMESA)はモデルチェンジしてアメサⅡ(AMESAⅡ)となりました

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ダイオキシン常時モニタリングの法整備が進むフランスでのアメサ活用事例

焼却施設などには法律により、年間に1回以上のダイオキシン類測定による排ガス中ダイオキシン類の排出監視が義務づけられています。しかし、1年間(=8760時間)に対して4時間ほどしか測定されていないのが、日本国内の多くの燃焼施設における実態です。一酸化炭素や塩化水素などと異なり、排出されるダイオキシン類濃度は、そのサンプリングの難しさから、常時監視されていないのが実状と言わざるを得ません。
アメサなどの長期採取装置による排ガス中ダイオキシン類の長期モニタリングは、施設の不適切な状態により発生する突発的な高濃度を把握することや燃焼状態の変動による排出濃度の基準超過を監視することを目的としており、短期的なモニタリングとは、性質も目的も異なるものです。また、排ガス中のダイオキシン類濃度は、ゴミ質や除去装置の状態で大きく変動しますので、年間に4時間程度の排ガス測定による施設の把握では不十分と言えるでしょう。

なお、JIS法(JIS K0311)による測定方法では、排ガスを冷却する過程で大量の凝縮水が出てしまいますので、長時間の試料採取は不可能です。海外では、長期採取法(Long Term Sampling)と短期採取法(Short Term Sampling)を明確に分けて法整備しており、我が国においても長期採取法の早急な手法制定が望まれるところです。 アメサ(AMESA)(*1)は、環境先進国ドイツにあるエンバイロメントS.A社ドイツ支店 が開発した煙道排ガスの長期連続採取装置です。冷却プローブ法を採用したアメサは、最長1ヵ月に及ぶ排ガス吸引が可能です。「アメサ」を用いて測定された長期間の平均データをもとに、周辺住民への説明を行うことで、施設に対する安心感と信頼を得ることができます。

*1:(アメサ)AMESA = Adsorption Method for Sampling of Dioxins and Furans

「アメサⅡ」

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