TUV(テュフ)のお墨付き
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最先端のダイオキシン監視装置を販売しています。
アメサ(AMESA)は煙道設置型の測定装置なので、「装置の保守管理」と「採取試料のダイオキシン類分析」を含めた保守付きパッケージをサービスの基本としています。
採取試料・回収の際には、ダイオキシン類の測定を熟知し、アメサ操作の訓練を受けたグリーンブルーのスタッフが定期点検にうかがいます。
アメサⅡ(AMESA Ⅱ)の進化
モデルチェンジしたアメサⅡは、操作画面がLCDフルカラーになりました。これまで同様、装置の各部位の動作が手に取る様に見られるほか、各種管理情報(排ガス条件など)は、任意にグラフ化して見ることができるようになりました。更にアメサⅡは、内部通信プロトコルがTCP-IPになったため、インターネットに接続できるので遠方から装置にアクセスして測定の様子を見ることもできるようになりました。
【アメサが標準で監視している項目】
- 煙道内静圧 [hPa]
- 排ガス温度 [℃]
- 採取試料流速 [m/s]
- カートリッジ部温度 [℃]
- 冷却器内温度 [℃]
- 累積凝縮水量 [L]
- 累積採取試料量 [m3N]
- ポンプ稼動割合 [%]
旧アメサのデータ表示画面[遠隔監視ソフト アムレイトによる]
この他、既に燃焼施設に設置されている酸素濃度計や塩化水素濃度計などからの信号をアメサに送れば、最大で最大16チャンネルをデータロガーに取り込んで、30分ごとに記録する事ができます。
関連記事・グリーンブルーペーパーのご紹介
- ダイオキシン類自動採取装置アメサの常時監視への活用- 欧州諸国に学ぶ -(2006.10)
- 環境先進国ドイツの世界最先端技術を日本に紹介!「ダイオキシン類長期連続採取装置「アメサ」の国内販売総代理店」(2006.3)
- 環境調査事業ユニットの仕事について(2005.10)
- ドイツにクラフツマンシップの真髄を訪ねる-ダイオキシン類連続採取装置「アメサ」の工場訪問-(2004.6)
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